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2005年11月03日

MovableType 3.2 を設置(インストール)しよう - 目次一覧

このページはMovableType 3.2を設置するための方法を、テキストだけで解説しています。
画像入りでの解説は後日公開です。
それではMovableType 3.2 導入手順の目次を公開いたします
◆ダウンロードしよう
◆基本情報を設定しよう
◆文字コードを指定しよう
◆サーバへアップロードしよう
◆インストール後の基本設定
◆おまけ

もしどうしてもわからない場合は、
Movable Typeユーザー・マニュアル: Movable Typeの新規インストール
をご確認ください

2005年11月06日

ダウンロードしよう

まず始めに、Movable Type3.2をダウンロードしましょう

まずMovable Type 3.2 公式サイトからダウンロードページへ行きます。
既にアカウントを持っている人はそのまま自分のアカウントとパスワードを入力してダウンロードしてください。
もっていない方は「TypeKey、TypePad、Movable Typeのアカウントをお持ちですか?」という文面が表示された後、ページ下部の「無料のアカウントを新規に作成」をクリックしましょう。そうしないとダウンロードできません。

次にTypeKeyアカウント新規作成画面でアカウントを作成しましょう

とりあえずメールアドレスなどの設定を入力すると、アクティベーション・コードがメールで返信されるので、このコードをすぐさまコピーして入力フォームにペーストします。
そうするとアカウント情報・プロフィール画面になります。この画面で「ログイン名と新規パスワード」をメモ・設定しましょう。
その後、さっきの公式サイトへ行き、ダウンロードページへ行きます。
先ほど設定したログイン名とパスワードを入力してログインします。そして「保存」を選択し、「Movable Type のダウンロード・販売」ページへ行きます。
そしてページ最下部の限定個人ライセンスのコンテンツ「限定個人ライセンスを利用する 」をクリックします。
(ちなみに個人名義・非商用目的で利用するなら無料でよいのですが、アフィリエイトを主体としたサイトを運営する場合は、
個人ライセンスと呼ばれる有料コース
を選択するように注意書きが明示されています。当サイトはMobaleTypeについてのテクニックや情報をメインにしているので無料版を利用しています)

ライセンス契約を承諾し、次へ進んでください。そしていよいよ待ちに待ったダウンロードです。
ZIP形式を個人的に強くお勧めします。ZIP形式を選択・ダウンロードしてください。
ちなみにこの原稿執筆時は最新版がMovable Type 3.2-ja-2となっていて、約2.1MBあります。

基本情報を設定しよう

Movable Typeに基本情報を設定しよう

ダウンロードしてきたZIPファイルを解凍し、mt-config.cgi-originalファイルをmt-config.cgiという名前にリネーム(=変更:右クリック→名前を変更)します mt-config.cgiファイルのCGIPath (28行目) に、cgiファイルを置くアドレスを記述します
http://あなたのドメイン.com/をトップページにしたいなら、
CGIPath http://あなたのドメイン.com/cgi-bin/
となります。サーバによってはcgi-binディレクトリやcgiディレクトリを作成する必要がありますので、 ここは念のため、上記の通り
CGIPath http://あなたのドメイン.com/cgi-bin/
としておきましょう。sakuraの有料サーバ(ライト・スタンダードで動作確認済)で独自ドメインを使用しているなら、
CGIPath http://あなたのドメイン.com/
だけでも別に構いません。このあたりはお好みでどうぞ。(個人的にはcgi-binディレクトリを作成したほうが良いと思います)

データベース・サーバーへのアクセス情報を設定しよう

さて、ここからはデータベースの設定です。
mt-config.cgiファイルの31〜71行目の内、 各自で利用するデータベースの環境部分のみ、コメントをはずし、必要環境を記述します。
(57行目のSQLSetNamesは、MySQL4.1やPostgreSQL8等のキャラクターセットを明示的に指定するデータベースを利用する場合コメントをはずします。 )

さくらのレンタルサーバの場合、ライト・スタンダード共にMySQLが使えるので、このMySQLのデータベースを使用しましょう。(ちなみにBerkeley DBを使用する場合は、70行目の先頭の#を削除して、Berkeley DBへのアドレスをきちんと設定するだけOKです。)
さて、sakuraユーザの方へMySQLの場合で解説します。
mt-config.cgiファイルの31〜71行目の内、MySQLを使うので35行目の
# ObjectDriver DBI::mysql  から
# Database
# DBUser
# DBPassword
# DBHost localhost

までの、文の先頭にあるシャープ(#)をまず外します。
そして、ユーザ名とパスワードを設定。さくらのレンタルサーバなら、ログインした状態でhttps://secure.sakura.ad.jp/menu/へ行き、ご利用中サービスの一覧をクリック
サーバ設定をクリック→サーバ設定と状態確認欄のデータベースの設定をクリック→
データベース名とデータベースサーバ、及びパスワードの設定を確認、メモします。

ObjectDriver DBI::mysql
Database USERNAME
DBUser USERNAME
DBPassword PASS
DBHost mysql●.db.sakura.ne.jp

USERNAME に、各自のアカウント名(ユーザ名)を代入し、PASS に自分で設定したパスワードを代入してください。●は各自に割り振られたサーバの番号を入力してください。

そうしたら、StaticWebPath (93行目) に、CGIPathで指定したパスにmt-staticを文頭の#(シャープ)を取り除いてから追加します。
StaticWebPath http://あなたのドメイン.com/cgi-bin/mt-static

こんな具合ですね。さくらの有料サーバで独自ドメインを使用している場合は
StaticWebPath http://あなたのドメイン.com/mt-static

という具合でも別に構いません。(要するに、 mt-static  という文字列を書き加えてください。ということです)

そして、TempDir (211行目) にMovable Typeが生成するテンポラリー・ファイルの保存場所を指定します。
これは既にアップロードしてあるファイル名と同じファイルをアップロードした際、上書きするかどうかを聞くため、一時的に画像を保存する場所を指定するための記述です。
通常、アップロードする際のファイル名は日付にしていれば全く問題ないので、当サイトとしては特に設定していません。
ここには各自好きなアドレスを設定すると良いでしょう。
文頭のシャープ(#)をきちんと外すと、設定が有効になります。

文字コードを指定しよう

Movable Typeへ文字コードを指定しよう

実は個人的に文字コードへのこだわりがあります。なので詳しく解説します。
日本国内で使用される文字コードには主にシフトJIS・EUC・utf-8があります。
シフトJISの利点は、IEからソースを見ても文字化けが起こらない点です。 たまにソースを見ると文字化けしているサイトがありますが、これは主としてECUで記述されている場合が多いです。
ECUの利点はイマイチわかりません(隠しサイトとかではよく見かけますが・・・) 。IEからソースを見ると文字化けを起こすので、ソースを見られたくない場合に使用されることもあります(Firefoxからソースを表示させると文字化けしないけれど・・・)。
私がWebサイトを制作する際に使用しているツールは、シフトJISのみに対応しているのでECUは使った経験があまりないです。

さて、国際基準としてはutf-8ですね。グーグルもこの文字コードを採用しています。ためしにGoogleのソースを見てください。

そういうわけで、本来的にはutf-8が好きなのですが、まあ、一般的に使用されている文字コードをまずはお勧めします。
シフトJISにしましょう。
というわけで、
PublishCharset (272行目) にMovable Typeが生成するHTMLファイルのキャラクターセットを指定します。
EUCを指定する場合はeuc-jpを、シフトJISを指定する場合はshift_jisを指定します。
これで基本事項は終了です。そのほかにも各自の利用環境にあわせ、他の項目もカスタマイズしてください。

終わったら、mt-config.cgiの変更を保存しましょう。

サーバへアップロードしよう

Movable Typeをサーバへアップロードしよう

先ほど各自で編集したディレクトリ構成に沿って(環境設定ファイルのCGIPathで指定している場所) 、FTPクライアントソフト等でアップロードします。

アップロードの際は、mt-static/imagesディレクトリ内のファイルはバイナリーモードで、それ以外はASCIIモードでアップロードします。 (FFFTPを使用していれば特にバイナリモード等気にする必要ありません。自動で識別してくれます)

アップロード後、全部のCGIファイル (.cgiで終わる名前のファイル) のパーミッション(権限)を
755に設定します。

システム・チェックをしよう

システム・チェックプログラム (mt-check.cgi) を実行して最終確認を行います。
http://あなたのドメイン.com/cgi-bin/mt-check.cgi
へアクセスしてみましょう。
さくらの有料サーバなら、http://あなたのドメイン.com/mt-check.cgi でも構いません。
実行の結果、「準備が整いました。」というメッセージが表示された場合、無事に作業が終了したことになります。
このメッセージが表示されなかった場合、何らかの作業が完了していないので、修正しましょう。
大抵はデータベースの設定ミスなどが考えられます。

セットアッププログラムの実行

システム・チェックが正常に終了したら、MovableTypeをセットアップします。
http://あなたのドメイン.com/cgi-bin/mt.cgi
へアクセスしてください。
さくらの有料サーバを契約しているなら、http://あなたのドメイン.com/mt.cgi でも構いません。
やがて「インストールが完了しました。」と表示され、ログインするよう促されます。クリックしてください。
すると、「ログイン画面」が表示されます。これでインストールは終了です。お疲れ様でした。

インストール後の基本設定

ログインして、MovableTypeの基本設定をしよう

http://あなたのアドレス.com/mt.cgiにアクセス→
ログイン名:Melody
パスワード:Nelson
と入力してログインします。すると管理画面のトップに飛びます。

まずログイン名を変更しましょう。右メニューの投稿者(登録している投稿者の一覧です。)をクリック→ 投稿者一覧のMelodyをクリック→プロフィール情報を変更します。
「ログイン名と表示名と、メールアドレス・現在のパスワード(Nelson)・新しいパスワード(自分用のパスワード) 変更の確認、パスワードヒント」
を、自分用に入力し直してください。きちんと全部入力しないと、エラーがでます。

変更が終わったら、左メニューの環境設定欄の設定をクリック→コメント・トラックバックの設定を好みに合わせて行います
ちなみに「トラックバックの送信欄」は、自分のブログから他人のブログへトラックバックする際のルール作りを意味します。
ハッキリ言って業務用・仕事用にMovableTypeを利用している方専用のルール作りですので、普通はなにも設定しなくてOKです

変更が終わったら、左メニュー一番上のブログをクリック→ブログ名欄のFirst Weblogをクリック→左メニューの環境設定欄の設定をクリック
→ここで自分のブログのタイトルを含む基本設定を行います。各自設定してください。
変更前:ブログ名 First Weblog
変更後:ブログ名 初めてのムーバブルタイプ

変更前:ブログの説明:
変更後:ブログの説明:Movabletypefun.comを参考にブログ作成中です

これらはいつでも変更可能です。とりあえず上記の通りに変更してみると良いでしょう。
画面下部の変更を保存をクリックして保存しましょう。

変更が終わったら、画面真ん中のやや上?辺りの新規投稿(新規エントリーではない。画面真ん中のところにある新規投稿!)をクリック
→公開設定を未公開(下書き)から、公開にしてください。 エントリを投稿しても、下書き状態になって表示されない事態を回避するためです。

トラックバック自動検知をオンにすると、自動でトラックバック送信してくれますが、オンにすると、動作が非常に遅くなります。
やるならお好みでどうぞ。私は3.2をいくつも使用してますが、全てにおいてオフにしています。
遅いのがストレスなので。

続いて画面真ん中のやや上?辺りのコメントトラックバックをクリック→自分好みに設定して保存してください

続いて画面真ん中のやや上?辺りの公開をクリック→サイトURLを再確認します。
サイトURL:http://www.movabletypefun.com/
あなたの場合はサイトURL:http://あなたのサイト名.com/

サイト・パス:/home/movabletype/www/
サイト・パス:/あなたのサーバ環境を記述/ルートディレクトリから/大抵はwwwフォルダがあります/

注意点としては、サイト・パスにおいて、スラッシュで終わるようにしてください。
私の場合は / (スラッシュ)を付け加えました。 スラッシュで終わらないと、後で再構築エラーが出現しますので、あらかじめこの問題に対処するためにもスラッシュを加えましょう
画面下へスクロールし、アーカイブ・マッピング欄へ
→お好みのアドレスを設定してください。


これで残りは、再構築するだけで終了です。
左メニュー下部のサイトの再構築をクリック→全て再構築を選択して再構築してください

あとは新規エントリーを投稿するだけです。お疲れ様でした。
左メニュー上部新規エントリをクリック→タイトルや内容、追記や概要を書いて保存ボタンを押してください。

これで全てが終了です。楽しいブロガーライフをお楽しみください。

PS:もし宜しければ当サイトへリンクを張ってもらえると嬉しいです。
アドレス:http://www.movabletypefun.com/movabletype32/
名前:Movable Type 3.2 インストール

ちなみに当サイトではMovableType3.2用CSSテンプレートを開発中です。(時間がかかるかもしれませんが・・・)
たま〜に当サイトへお越しくださいね! それでは!

もしわからなければ
Movable Typeユーザー・マニュアル: Movable Typeの新規インストール
をご確認ください